全米脚本家組合は22日、グラミー授賞式の会場でピケを張らないことを決定した。これにより、第50回を迎えるグラミー賞の授賞式は、2月10日に予定通り行われる見通しとなった。
すでに発表されていたフー・ファイターズとビヨンセに加え、新たにリアーナ、アレサ・フランクリン、メアリー・J・ブライジ、キャリー・アンダーウッドらが出演ラインナップに名を連ねた。リアーナは、50回記念のスペシャル・ライヴで、この日のために再結成されるザ・タイムと共演。アレサ・フランクリンとメアリー・J・ブライジは、ゴスペル・パフォーマンスを披露する予定という。
フー・ファイターズが登場するのは、昨年から新たな企画としてスタートした「マイ・グラミー・モーメント」。今年は一般公募で管弦楽奏者が選ばれ、特別ゲストとしてレッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズがオーケストラの指揮者を務める。
また、ビヨンセは、尊敬するティナ・ターナーとのデュエットが噂されているほか、今週リハビリ施設に入所したエイミー・ワインハウスも、グラミー授賞式での復帰パフォーマンスを念頭に準備が進められている模様だ。
今いちばん勢いがあるリアーナのパフォーマンスが楽しみですね。ザ・タイムのおじさん達と共演するということで面白くなりそう!
ビヨンセとティナ・ターナーの共演というのもスゴそうだ!
新旧ミス脚線美の共演という感じですね!
エイミー・ワインハウスのリハビリはどうなっているんでしょう!?
今年もいよいよ迫ってきました。グラミー賞。
楽しみです!!
トラックバック…グラミー授賞式の豪華ラインナップが決定
すでに発表されていたフー・ファイターズとビヨンセに加え、新たにリアーナ、アレサ・フランクリン、メアリー・J・ブライジ、キャリー・アンダーウッドらが出演ラインナップに名を連ねた。リアーナは、50回記念のスペシャル・ライヴで、この日のために再結成されるザ・タイムと共演。アレサ・フランクリンとメアリー・J・ブライジは、ゴスペル・パフォーマンスを披露する予定という。
フー・ファイターズが登場するのは、昨年から新たな企画としてスタートした「マイ・グラミー・モーメント」。今年は一般公募で管弦楽奏者が選ばれ、特別ゲストとしてレッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズがオーケストラの指揮者を務める。
また、ビヨンセは、尊敬するティナ・ターナーとのデュエットが噂されているほか、今週リハビリ施設に入所したエイミー・ワインハウスも、グラミー授賞式での復帰パフォーマンスを念頭に準備が進められている模様だ。
今いちばん勢いがあるリアーナのパフォーマンスが楽しみですね。ザ・タイムのおじさん達と共演するということで面白くなりそう!
ビヨンセとティナ・ターナーの共演というのもスゴそうだ!
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エイミー・ワインハウスのリハビリはどうなっているんでしょう!?
今年もいよいよ迫ってきました。グラミー賞。
楽しみです!!
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![]() | Rufus Does Judy at Carnegie Hall (2007/12/04) Rufus Wainwright 商品詳細を見る |
今日、ルーファス・ウェインライトというアーティストの東京国際フォーラムでのステージを観てきた。
ある方から、券が余ってしまったので一緒に行きませんかと誘われたからだ。
私は特に彼のファンというわけでもなかったのだが、彼のピアノを中心とした叙情的な曲の中に何曲かいいなあと思っていた曲もあったりしてたので、誘いに乗る事にしたのだ。
会場である東京国際フォーラムのホールCはステージを鑑賞するにはちょうどいい広さでとても観やすい作りになっていた。
コンサートは2部構成で、アンコールはお楽しみの演出たっぷりでかなり長くとってあり、ほとんど3部構成といってもいいくらいの約2時間30分であった。
ピアノの人というイメージを持っていたが、意外にもギターを弾いて歌う曲もかなり多く、バラエティに富んだ楽曲になっていた。
ルーファスのほかにギター、ベース、ドラムにホーンセクションが3人の7人構成のバンドだが、ルーファスがピアノを弾かないで歌う時はもう一人出てきての8人構成になっていたようだ。
その他に袖の近くにプログラマーだかミキサーらしき人が一人いて、シンセの音を出していたようだ。
全体的に音の大きさがそんなにばかでかくなく、音が割れるようなこともほとんどなかったので、ひじょうにひとつひとつの楽器の音がクリアに聴こえてきて心地よかった。
特にフレンチホルンやリコーダーなども使った3人のホーンの音色がなかなか気持ちよくて、曲のいいスパイスになっていた。
ルーファス・ウェインライトは声がとてもよく出ていて伸びがあって、初期の頃のビリー・ジョエルを彷佛とさせる魅力があった。
圧巻はマイクを使わずにアカペラで一曲歌ったシーンで、広い会場に澄んだよく伸びる声が響いて、会場の観客を魅了した。
私はガーシュインの曲をシンプルな演奏をバックに歌った時のあの瞬間がいちばん感動した。
彼のヴォーカルスタイルはスタンダードを歌うのにも適した正統派シンガーに近いスタイルなので、少し前の時代のジャズフィーリングのある歌にもぴったりくる。
最近リリースしたジュディ・ガーランドのカバー集もそういった彼の特色がうまく生かされた作品になっている。
![]() | アズ・アイ・アム (2007/11/21) アリシア・キーズ 商品詳細を見る |
「古くて新しい」アリシアの才能溢れる作品
デビューしてオリジナルアルバムとしては3枚目となるが、私はこの人の歌、声が最初の頃からすごく気に入っていて、3枚のアルバムすべてを即購入している。
彼女のスタイルは一聴して、現代の音楽シーン、R&Bシーンとはずいぶん離れたものに聴こえる。
しかし、そういったスタイルを押し通したデビューアルバムはいきなりの大ヒットを記録。
それ以来、R&Bシーンは、特に女性アーティストを中心に、レトロな雰囲気を持ったサウンドが一気に浸透してきたのが分かる。
新人のジョシュ・ストーンがオーティス・レディングやジャニス・ジョプリンを彷佛とさせる歌声でビッグセールスを記録したり、クリスティーナ・アギレラが全編1930年代頃のサウンドでアルバムを創ったりして好評を得た。
また、去年出てきたエイミー・ワインハウスの音も、聴いてびっくりするほどのカビくさいオールドサウンドだが、これがまた不思議なくらいアメリカで大ヒットしていて、今度のグラミー賞でもたくさんのノミネートを獲得している。
この現象は、単に歴史は繰り返すということ以上に現代の人々が最近の音楽に物足りなさを感じているということの証明だ。
この30年の間にシンセサイザーを中心に楽器などの音響機材の進歩はすっかり頭打ちになった感がある。
もうシンセがどんな新しい音を出してもたいして驚くことも無くなった。
そして結局、人間の声へと戻ってきたのかもしれない。
アリシアの今度のアルバムもアメリカで「超」が付くくらいのものすごいヒットになっているのだが、アルバムを聴いてみると、意外なくらい地味な内容で、まるで大ヒットアルバムの雰囲気がしない。
しかし、ほんとうに一曲一曲がていねいに創られ、ていねいに歌われているという感じが伝わってくる誠実な魅力に溢れている。
どの曲もアリシアが魂を込め情熱を込め歌っている感じがびんびんと伝わってきて、聴く者を熱くする。
この感じというのはやっぱり80〜00年代には忘れ去られてしまったものなのだと思う。
そして、その熱い声を引き立てるバックのサウンドも良くて、昔聴いたレトロな電子楽器が多く使用されている。
こういう音を現代の最新のアルバムで聴けるのが私などはうれしくなってくるのだが、久しぶりにこういった音を聴くと、やはりこういう少し前の時代の電子楽器というのは現在のシンセの音に比べるとシャープさが足りなくて、少し輪郭がぼやけた音なのだが、そのへんが不思議といい味になっているということに気付くのだ。
このサウンドをアリシアは「フューチャリスティック・レトロ」、古くて新しい音と呼んでいるのだが、こういった古い楽器をうまく使うあたりがこの人の非凡なところだ。
前のアルバムでプリンスの曲をカバーしていたが、このアルバムでは「パープルレイン」にインスパイアされたと思われる曲もあって、彼女のプリンス・フリークぶりがよく分かるのも興味深い。
すごい才能、クリエイティヴィティなのだが、そんなにすごい事をやってるように思わせないくらいさりげなく、シンプルで、さらっとしていて、小細工がなくて、つねに曲の中心には彼女の情熱あふれる声がどーんとあるところがすごい。
本物の「うた」の魅力にあふれていて、聴きごたえ充分の作品です。
・アリシア・キーズのアルバム(HMV)
・アリシア・キーズ特集(HMV)
![]() | X-スペシャル・エディション(DVD付) (2007/11/21) カイリー・ミノーグ 商品詳細を見る |
カイリー・ミノーグは私にとって勝手だがまるで愛娘のように思っているアーティストで、だから最近の大活躍ぶりが、うれしくて仕方がない。
また、心配していた乳ガンからも力強く復活を遂げ、再びツアーに復帰しているということで、ほっとしている。
カイリー・ミノーグ。オーストラリアで生まれた彼女は1980年代のストック・エイトキン&ウォーターマンを中心としたいわゆるユーロビートの大きな波の中から登場したポップアーティストだった。
当時は「ロコモーション」「ラッキー・ラブ」といった日本でも大ヒットを記録した曲と共に一気にスターダムに上り詰めた。
しかし、その後、ユーロビートブームも去り、彼女の名前はブームとともに消えてゆきつつあった。
ところが、2000年のアルバム「ライト・イヤーズ」あたりから再び息を吹き返すかのように復活してきて、次作「フィーバー」は世界的な大ヒットとなり完全復活を印象づけた。
21世紀のカイリーは80年代の頃のキュートなイメージから脱皮してセクシーでゴージャスな大人の女の魅力をまとって復活した。
私は「フィーバー」から彼女のアルバムを買い始めているが、最近のカイリーは80年代とはうって変わって強烈なセックスアピールとキュートで魅力的な歌声で聴くものを圧倒している感がある。
もともとマドンナなんかに比べてもずっと歌のうまい人だから、そのうまさに加えて大人の女の魅力が増して、さらにビッグなアーティストになった。
だが、彼女の歌というのは決して自分の歌のうまさをひけらかすようなことはせず、昔と相変わらず、質のいいダンスミュージックを創ることを優先させているというところが彼女の素晴らしいところだ。
軽薄と言われようと深みがないと言われようと、そんなことは関係なく、私は聴く人たちがいちばん楽しめるダンスミュージックを創り続けるのだ、という強い意志さえ最近のカイリーには感じられるのだ。
このアルバムも最近の彼女の作品と同様、踊れる曲が何曲もあって、あっという間に最後まで聴けてしまう上質なダンスミュージックアルバムになっている。
さらにサウンド的にも新しい作家を起用して、一曲ごとにより変化に富んだクリエイティブな魅力も増してきていて、彼女のステージ同様、一作ごとにゴージャスな音になってきている。
・カイリー・ミノーグのアルバム(HMV)
・カイリー・ミノーグのバイオグラフィー(HMV)
![]() | コート・アンド・スパーク (1997/11/25) ジョニ・ミッチェル 商品詳細を見る |
ジョニ・ミッチェル。この人もなかなか一筋縄ではいかない人で、とにかくミュージシャン仲間で評価がものすごく高い人だから言ってみれば玄人(くろうと)好みのアーティストといっていいのかもしれない。
私も彼女の歌を聴こうと思ったのは、プリンスがインタビューの中でたびたびジョニ・ミッチェルの名前を挙げていたことがきっかけで、いろいろツタヤで借りて聴いてみようと思ったのだ。
始めに聴いたのが彼女の代表作、というかロック史に残る名作とも評されているアルバム「Blue」。
このアルバムが素晴らしかった。
私はあまりに素晴らしいと思ったので、すぐにツタヤに返しに行き、CDを買ってきた。
そして、プリンスの愛聴盤の「Hissing Of Summer Lawns」、これも「Blue」ほどではないけど面白かった。
ポール・サイモンなんかよりずっと前にこんなアフリカンな音をやっていたとは。
そして、この「コート・アンド・スパーク」も、気持ちよかったですね。
どの曲が特にいい、とかいうのではなく、全体に部屋に流していると気持ちいい音楽、というかそんな音だ。
それもそのはずで、バックのメンバーがすごい。クルセダーズのウィルトン・フェルダーやジョー・サンプルらとにかく腕効きの連中が揃っている。
・ジョニ・ミッチェルのアルバム(HMV)
・ジョニ・ミッチェルのプロフィール(HMV)
![]() | ヤング・アメリカンズ(紙ジャケット仕様) (2007/02/07) デヴィッド・ボウイ 商品詳細を見る |
ひっかかるなあ、この人
最近、ツタヤで立て続けにデヴィッド・ボウイのアルバムを借りてきている。
私はほとんどレンタル店を利用してCDを借りることはしない。
ほんとうに気に入ったCDは買わずにはいられないし、アーティストに対してもしっかりと金額を届けたいと思うからだ。
買ったらいいか買わない方がいいか、どうしても迷った場合だけツタヤを使うのだ。
デヴィッド・ボウイは、かなりの量の洋楽を聴いてきた私にとっても、今だになかなか超えられない困難な山のようなアーティストで、彼の音楽がいいのか悪いのか、まだよく分からないのだ。
つまり彼のCDの購入には、もう何十年も私は迷い続けているというわけだ。
多くの人が絶賛している「ジギー・スターダスト」はそんなにスゴいアルバムなのか?ビッグ・セールスを記録した「レッツ・ダンス」以降のボウイはほんとうにダメになったのか?
最新作の「リアリティ」はほんとうにボウイの完全復活作なのか?
ただ、彼の作品はどれもこれも「普通ではないもの」ばかりであることは確かで、それらをどう評価するのかは、なかなか難しい。
時代も流れているし、ボウイ自身も常に変化をしているから。
このアルバムもグラムロック時代が終わった後にボウイが創り出した「プラスティックソウル」と呼ばれる摩訶不思議なソウルミュージックのアルバムで、これがいいのか悪いのかと聴かれると、単純にこの音楽を「イイ」とか「よくない」とか答えるのは不可能なシロモノだ。
黒人がやるソウルみたいに、リズミカルだったりパワフルだったりしないし、かといってそれが悪いわけでもなくて、この独特の「ひっかかり具合」が面白いと言えば面白い。
う〜ん、これはいったい何だ?と思わせるところがボウイという人なのだろう。きっと。
・デヴィッド・ボウイのアルバム(HMV)
・デヴィッド・ボウイのバイオグラフィー(HMV)
![]() | リマインダー (2007/07/11) ファイスト 商品詳細を見る |
魅力的な声と演奏で「夢のような音」を聴かせてくれる才女
この人のことは私も他の多くの人と同じくiPodのCMで知ったのだったが、最初ほとんど興味がなかった。
しかし、タワレコの試聴機でこのアルバムを聴いて一発で気に入ってしまった。
まず、声がとてもいい。
切なげ(せつなげ)で儚げ(はかなげ)で、それでいて内に秘めた強さもあって魅力ありますねえ。
サウンドも、最近のヒットチャートでかかる曲などではあまり聴かないようなシンプルかつ力強い音で、とても暖かみがあって、曲本来の良さが伝わってくるような音だ。
#7のアコースティックギターとドラムだけでぐんぐんリズムを引っ張ってゆくようなサウンドは、まるで昔のフリートウッド・マックを思わせるようで、特に私の好きなタイプの音です。
カナダ生まれの彼女だがフランスで活動していることが多いようで、そのせいか何か若き日のジェーン・バーキンのような雰囲気がある。
CDにエンハンストで付いているPVもかつてのバーキンのビデオにそっくりで、私は少しにやりとしてしまった。
アルバム終盤にゆくにつれて、メロウで神秘的な雰囲気を漂わせてゆく構成も、なんとも言えず耳に気持ちよく、久しぶりに「夢のような音」に出会ったような気がする。
・FEISTのアルバム
![]() | グッド・ガール・ゴーン・バッド(期間限定特別価格) (2007/05/30) リアーナ、ジェイ・Z 他 商品詳細を見る |
瑞々しい色気と危うさの同居した旬の魅力
日本でも17歳のデビュー当時から「Pon De Replay」の大ヒットなどでおなじみの非常に人気の高い黒人女性シンガー。
デビュー作からわずか半年後にリリースされたセカンド・アルバム「Girl Like Me」では、シングルカットされた「SOS」がダンスフロアを中心に大ヒット。
この「SOS」という曲は私もすごく好きな曲でi Tunes Storeで購入してずいぶん聴きこんだ。
ただ、この前作までの2つのアルバムは彼女の出身であるカリビアンの雰囲気が強く、アルバム全体としてはレゲエのアルバムという印象が強かった。
それが今回のサードアルバムでは、ルックスからサウンドまでずいぶんとイメージチェンジをしている。
レゲエサウンドはほとんど消え、曲によってはロックテイストを取り入れたりして(#5)いて、非常にバラエティーに富んだサウンドになっている。
ファーストカットされた#1はゆったりとしたサウンドに彼女のセクシーなヴォーカルがうまく溶け込んで、うっとりとするような浮遊感をかもし出している傑作。
この新しいリアーナの魅力を感じさせるシングル曲は、UKで10週間も1位を独走したほか、アメリカ、日本でもものすごいヒットになっている。
「ビヨンセの次の世代のディーバ」などと言われている彼女だが、たしかに歌い方などにも共通点はあるが、ビヨンセに比べるとヴォーカルはややおとなしめ。
その分ビヨンセよりもチャーミングでセクシーな声質で、かといって弱々しい声ではなく、しっかりと芯のあるよく通る声だ。
ビヨンセよりもきんきんとした声ではないので、押し付けがましい感じがなくて、聴いていて疲れない感じがする。
まだ19歳(もう20になったか?)という若さから来る、瑞々しい色気と危うさも同居していて、もうこれは今しかないのでは思わせるような、なんとも言えない強力な魅力を放っているのだ。
・リアーナのアルバム(HMV)
・リアーナのニュース(HMV)
![]() | イット・ウォント・ビー・スーン・ビフォー・ロング (2007/05/16) マルーン5 商品詳細を見る |
スピード感が気持ちいいポップ・アルバム
このアルバム、じつは買おうか買うまいか、ずいぶん悩んだ。
4年半も前になるデビュー作はひじょうによく出来たポップアルバムで、評価がじわじわと高まってくるような売れ方でロングセラーとなり、最終的には全世界で1500万枚もの売り上げを記録する大ヒット作となった。
グラミー賞の新人賞も獲得し、一躍彼らはセレブの仲間入り。
このパターンで次のアルバムが一気に崩れるアーティストが今までずいぶんたくさんいたからだ。
今、思い浮かんだだけでも、ファイン・ヤング・カニバルズとかシーナ・イーストンとかアイリーン・キャラとかローラ・ブラニガンとか、まあ少し古い話だ。
だから私は、この2作めはとても不安だった。
そして発表された、このセカンドアルバム。
聴いてみて、これは買ってよかったと思っている。
今度のも、じつによく出来た、かっちりと創り上げたという感じの作品になっていた。
彼らはインタビューの中で、デビューアルバム後にツアーを続けていく中でもっとステージで盛り上がるようなスピーディーな曲が必要であることを実感したのだという。
その言葉通り、最初の4曲目くらいまではもう、すごいスピード感とギター、リズムの切れ味が最高で文句無しに気持ちいい。
5曲目くらいからは硬軟織りまぜた展開にはなっているが、やはり彼らの場合、バラードよりもスピーディーな曲の方が映える。
完全にポリスみたいな曲が2曲くらいあったり、プリンスそっくりの音もあったりして、私のような80年代をリアルタイムで聴いてきたような人間が聴くと、これはもうハマる音だ。
マルーン5のプロフィール・リンク(HMV)










