乱聴
今日こんなものを聴いた。
「リトル・ウィリーズ」
ノラ・ジョーンズがソロ活動とは別に新しく結成したバンドのファーストアルバム。
ウィリーズのウィリーとは、カントリーシンガーのウィリー・ネルソンからとったもので、
始めはウィリー・ネルソンのカバーばかりをやろうと言っていたのだが、だんだん他のアーティストの曲もやるようになり、そのうち自作の曲もやるようになったそうだ。

そのため、このバンドの基本はカントリー・ミュージックにあり、ノラのソロアルバムのややジャズっぽい雰囲気とは少しアプローチが違っている。

とはいえ、ノラのアルバムもそうであったが、このリトル・ウィリーズのアルバムもカントリー一辺倒というよりは、古くから続くアメリカンミュージックのいろいろなスタイルの曲を好き勝手にやっているといった印象だ。

例えば、ブルースの曲があって、プレスリーの曲もある。デキシー風の曲もあれば、ブルーグラスっぽい曲も。
私が聴いた感じでは、最近のボブ・ディランのような雰囲気でもあり、初期のイーグルスのようでもある。
このへんの音楽というのは、いちばんアメリカの匂いがする。

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