乱聴
今日こんなものを聴いた。
プリンセス・ファーギー:THE DUTCHESS/ファーギー
プリンセス・ファーギー:THE DUTCHESS プリンセス・ファーギー:THE DUTCHESS
ファーギー FROM ブラック・アイド・ピーズ、ウィル・アイ・アム 他 (2006/09/13)
ユニバーサルインターナショナル
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曲目
1ファーガリシャス
2クラムジー
3オール・ザット・アイ・ガット(ザ・メイク・アップ・ソング)
4ロンドン・ブリッジ
5ペデスタル
6ヴードゥー・ドール
7グラマラス
8ヒア・アイ・カム
9ヴェルヴェット
10 ビッグ・ガールズ・ドント・クライ(パーソナル)
11 メアリー・ジェーン・シューズ
12 ルージング・マイ・グランド
13 ファイナリー
14 ゲット・ユア・ハンズ・アップ
15 ウェイク・アップ
16 パラダイス

新鮮なアイディアの楽曲とユニークなヴォーカルで楽しめる

昨年アメリカで、あのビヨンセのニューアルバムよりもむしろ大きな話題になったアルバム。
ファーギーはヒップホップグループ、ブラックアイド・ピースの紅一点のヴォーカリストで、これが初のソロアルバムとなる。

シングルの#4を一聴すると、アルバムの方もグウェン・ステファニーを思わせるようなハチャメチャな内容のものなのかと思わせるが、意外にも#3のようなスタンダードなバラードや#10のようなメロディアスなポップナンバーなども含まれていて、しかもそれをしっかりと聴かせるヴォーカリストとしての実力もあって、なかなかの変幻自在ぶりだ。

いろいろなタイプの曲がごちゃまぜに入っているが、それでいてアルバム全体の流れはスムーズで、曲の移り変わっていく変化が楽しい。
特に私が好きなのは、#1から#2に移るところで、ここはすごくクールですねえ。

どの曲も新鮮なアイディアがあって、ファーギーの何ともいえない投げやり気味なユニークなヴォーカルがあって、聴いてて思わずニンマリしてしまう面白いアルバムだ。

特にこのファーギーの独特の声質、声の出し方。
こういうヴォーカルって、今まで似てる人はあまりいないのではないだろうか。
一聴してヘンテコなヴォーカルだなぁと思わせるのに、こうやって意外にも多くの人を惹き付けてしまうのは、彼女自身のこれまでの波瀾万丈の人生経験からにじみ出てくるものと無関係ではないはずだ。


テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽