![]() | マレーネ・ディートリッヒの全て マレーネ・ディートリッヒ (2003/10/29) 東芝EMI この商品の詳細を見る |
曲目
1金髪の女にご用心
2小粋なローラ
3フォーリング・イン・ラヴ・アゲイン
4私は誰のものか知りません
5世界は若かった
6大都会に住んでいても孤独
7ジョニー (もし、貴方の誕生日だったら)
8さあ、皆さん (男の中の男)
9何故、泣かなくちゃいけないの
10 ペーター
11 私のブロンド・ベイビー
12 パフ
13 ハッシュ・リトル・ベイビー
14 ちょっぴり孤独の側で
15 マリー・マリー
16 愛の嵐
17 ハーモニカで聞いた歌
18 リリー・マルレーン
19 兵舎にて
20 花はどこへ行った
21 風に吹かれて
22 若い恋人達のテーマ
23 ベルリンのスーツ・ケース
24 お母さん私を許せますか
25 リトル・ドラマー・ボーイ
強くて優しい永遠の女性の歌声
ディートリッヒという名前はもちろん知っていたが、こうやってまとめて彼女の歌を聴いたことは初めてだった。
まず、声がなかなかスゴイですねえ。
低くて太くて、力強い生命力のようなものを感じる声です。
ドイツ語ということもあるかもしれませんが、とにかく「強い」声だなあ、という感じです。
それが女性らしくない歌かというと、いやいや、女性の本質は力強いものなのだから、これこそが女性らしい歌なのかもしれません。
優しさもあって、強さもあって、母性もある。
戦争中の兵士を歌った歌もいくつかあるが、なかでも18の「リリ・マルレーン」は兵士の間で最も愛された歌として有名だ。
彼女の歌から、女性の素晴らしさというものが伝わってくるのだ。
いい歌がたくさんあったが、特にスローの曲に素晴らしく魅力的な歌があって、私がちょっといいな、と思ったのは「ベルリンのスーツケース」。
「〜私はベルリンにスーツケースを一個残してあるの
バリのマドレーヌ通りも素敵だけど 私は今でもベルリンのことしか頭にないの
だって 私はスーツケースを一個まだベルリンに残してあるのですもの」



